2012年4月30日月曜日

4月28日   リハビリテーション再考

皆様
先日。4月28日に勉強会が大阪保健医療大学を会場に、その後梅田で懇親会が行われました。
今年度最初の勉強会は中西先生でスタート!!いたしました。
勉強会は15名、懇親会は14名の参加者がありました。
テーマは「リハビリテーション再考  WHO CBR(地域に根ざしたリハビリテーションガイドライン)より」
中西先生の話にぐいぐい引き込まれつつ、自身の作業療法士としてのというより人間として患者さんの前にたったときの
立ち位置や原点についての考えが頭を巡る2時間でした。
参加された皆様はいかがでしたでしょうか?
最初はWHOのCBR(Community Based Rehabilitation)の図を示していただき、
その後、映画「レナードの朝」にある
ある言葉で始まりました。
1911年ニューヨーク生まれ.入院は1955年の7月,その前はブルックリンの神経科センターに入っていた.その前は人間だった!」
その前は
人間だった!ということは今は人間でないということですね、これってどういうことでしょう?
と中西先生の投げかけ。
というわけで、勉強会は、人間でないこと、人間であること、人権って、人権の歴史、共感、共有、民主主義、権利、
リハビリテーション、対話、何と対話すること、対話するって?、、、、、、、、、、
と、あっという間の2時間でした。
受講者の生水さんは「この話を新人間もなく聞けたらとてもいいと思う。私は5年目ですが今までの臨床ふりかえり
今後につながるないようだった」と、、、、、(生水さん、こんなこと言ってはったと思うのですが、間違っていたらすいません、、、、)
後藤さんは「自分も対話を心がけるようにしていますが、中西先生に取って「対話」とは?という質問」(このような質問だったような、間違っていたらごめんなさい)
今回は2時間でもあっという間で、ディスカッションが出来ませんでした。ふたたび中西先生を御呼びして、
是非ディスカッションし、臨床での皆様の「対話をさぐる」ことが出来たらいいと考えています。(というわけで中西先生またまたお願い致します)
中西先生、本当にありがとうございました。今後ともどうかよろしくお願い致します。
さて、次回勉強会は7月を考えています。
予定ですと6月ですが、学会がありますし。
近くなりましたら、日にち、内容を御伺いしたいと考えています。
また、9月22日(土)にはビッグ勉強会!!
村井先生(文京学院大学)をおまねきして認知について研修会を致しますので、是非予定していてください。
ではでは、
藍野大学 作業療法学科 橋本弘子



2011年12月9日金曜日

12月2日勉強会報告次回お知らせ

冬らしい寒さがやってきましたね。皆様お元気でしょうか?
先日の勉強会はお疲れさまでした。
新人、中堅、ベテランと3世代が参加頂き、活発に意見が交わされました。
最後の一言コメントの感想を一部のせますね。
「ただの楽しませ屋になっていないか、」「自分が何をしたいのか、」「自分がすべき事は、」
「対象者のためにしたくても病院の方針とあわないときは、Drの方針とあわないときはどうすれば良いのか」、「最近しなければ行けない仕事も増えてきてこなしている自分がいるが周りが見えいない、これで良いのか」「高齢のあきらめの多い方にどうすれば」etc,,,,,,,,,
多くの悩みが出されました。
皆さん真剣に自分の仕事と対象者の事を考えているってことだな〜と感じました。
多くの話が交わされる中で、
「悩んでいるのは自分だけではないんだ」「対象者のためにどのように他職種と繋がっていくか、OTがつなげていくかが大切なんだ」「作業療法に理解ある師長さんをどのように使っていくか、頑張ってみます」「自分の中にぶれない目的を何時も持って仕事に取り組もう」「評価と他職種との関係づくり大切だ」「フットワーク軽く!!」「様々な本を読んで勉強会にも出かける事」「今あるプログラムを大切にしつつ根気よく対象者と他職種に関わっていけたら」etc,,,,,,,,,
最後にはこのような意見が聞かれました。すばらしい!!!
そして、合い言葉は、依然メールディスカッションで意見頂いた岡林さんの「つなげるOT」で決定!!
この、ディスカッションが今後どのように皆さんの具体的な行動に置き換えられていったかなど、経過報告会も出来たらと思っています。話の中で唯一デイケアからの参加の塩崎さんからは「デイケアは基本的に他職種が前提で成り立っているので病院の大変さは今までわからなかった。でも、そのような病院から退院してきた患者さんを受けていると考え、逆にデイケアから病院に情報発信やつなげていく事はできないかを考えていきたい。」というはなしがありました。
そこで、次回は塩崎さんにデイケアのメンバーさんの事例を通して退院、地域で生活していくために何が必要か、病院に望む事なども提案して頂きながら発表をして頂く事になりました。
一人の患者さんの人生は病院、地域などと生活が分かれている訳ではなく、繋がっている人生の中に、そのときの生活のステージがある訳ですよね。だったらその時々で関わるOTたちはどのようにその人の人生に関わっていくか?まさに「つなげるOT」大切では、、、、
また、このコメント呼んで皆様からのコメント頂けたらと思います。
では次回です
日時:24年2月10日 pm7:30〜
場所:藍野大学 中会議室
内容:精神科デイケアOTR 塩崎さんからの事例検討会
今年なんとか勉強会をつなげる事が出来ました。どうか来年もよろしくお願い致します。
それでは、よいお年を!!
藍野大学 橋本弘子

2011年11月17日木曜日

12月2日勉強会

皆様
次回の勉強会です。
日時:12月2日(金)pm7:30〜
場所:藍野大学 4階 中会議室(何時もの所)
テーマ:、以下の意見をもとにディスカッションしましょう。現場でこれで良いんかな?
     このままでいいんかな?他に方法は?きっと、なやみつつ現場で頑張っておられる
     はず!!その悩みはけっして自分だけではありません。まずは共有して、
     そして、新しい一歩を皆で考えていきませんか?
キーワード:精神科患者 高齢者  認知症 目標 地域 評価表   などなど、、、

多崎さん
とくに高齢者の方々への対応は、病院であれ地域であれ精神と身体をあわせもって対応していくことが必要になるなかで、きっと私たちOTだからこそ(一応、精神も身体も学んでますし・・・)気づけるもの、見えるものはある様な気がしています。
そして、関わりの基本は個人対応なのではないかと・・・思っています。ただ、病院や施設はその環境を作り出していくことが大変ですし労力も必要なので・・・集団と個のバランスをどう作っていくのかを考えながらOTとして何を担うのか?という視点は必要な気がします。
たとえ、月に1回でもその人と触れ合う時間を確保できれば・・・同じ関わりを行っていたとしても互いに感じ方は変わってくるようにも思います。精神科OTの強みは、何をするか?だけでなく活動を通じてどう関わっていくか?を考え提供できる視点をもっていることかな〜と!
久野さんから
「精神科の患者様が高齢になられた時に、どういった目標設定、方向性をもってOTを行ったらいいのか。もう何かを新しく出来るようになる、等といった目標ではなく、何もしたくない、別にどうでもいい、と思っておられる御本人と何を目標、方向性をもってOTとして関わるのか。また意思の発動もほとんどなく、コミュニケーションもままならない方にも同様、方向性をどのように考えればよいか。」
「この患者さんについて悩んでいる、というわけではなく日々やっている中で何に向かってやればいいのか、自分はこれでいいのか…と思っています。。」「認知症、精神科の高齢患者様にたいしての評価方法も是非知りたいです。これから病棟でセンター方式を取り入れようかと考えています。」
岡林さんから
「3つの繋がりで、認知症の方との関わりに深みができ手応えを感じてきています。」
藤本さんより
「高齢化が進み、どう目標設定をすればよいのかわからないというのは、とても共感できます。当院でも、身体リハのオーダーが多く、時間の確保に追われています。」「『つなぐリハ』いいですね。」「祖母の病院の面会で職員さんの対応がとても気になります。」
芝口さん
「就労を目指している方に相応の支援ができているのかということにも悩んでいます。社会に出るためのステップアップの場として利用されているのにスタッフの対応や事業所の存在自体が社会との間に余計差を生じさせていないか?」「むつみ工房も私自身もただのお弁当屋になってしまう気がします。」
石井さん
「Drからも「高齢の方で陰性症状が強いが、現状として自分のペースで過ごしている方に、新たなことをしてもらう意味はあるのか」と問われた経験があるという話も出ていました。」

出欠の連絡をお願い致します。
多くの方の参加をお待ちしています。

藍野大学 橋本弘子

2011年8月11日木曜日

皆様方
 連日猛暑が続いておりますが、
先生方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
 さて、勉強会の日が近づいて参りました。
最終案内致します。あらっ!忘れてた!と言われる先生方、是非ご参加ください。
今回は症例検討と、被災地レポートの充実した内容です。

日時:8月19日(金) pm7:30~
場所:藍野大学 中会議室
内容:1.症例検討   戸井先生から
     「入院6年目の統合失調症。妄想による対人トラブルと相談できず失敗を繰り返す
      ptに退院促進をおこなっていきたい。今後の方針などについて検討したい」
   2.東北地震、被災地レポート  芳賀先生と巽先生から

是非、ご参加ください!!
連絡お待ちしています。

藍野大学 作業療法学科  橋本弘子

2011年6月30日木曜日

皆様、お元気でしょうか?
梅雨もあけ、猛暑の兆しが感じられますね。
さて、次回の勉強会は8月19日(金)とお知らせしていた通りですが、
以前にもお知らせしておりました「社会認知・認知機能」に関する勉強会の内容が
決まりました。
日時:2011年10月8日(土)13:30〜16:00
講師:中込和幸先生
内容:「神経認知・社会認知・社会機能の関係をどのように整理するか?」
場所:大阪保健医療大学
参加費:3000円
定員:100名
申し込み方法:「研修会申し込み」と記載し。Emailにてお名前、所属、Email連絡先を記入の上、さわ病院(芳賀)osakaot@gmail.comまで申し込んでください。
定員超過によりやむなくお断りする場合のみご連絡致します。
さらに詳しくお知りになりたい方は、藍野大学 橋本まで

2011年6月6日月曜日

6月3日勉強会

「臨床実習指導にあたって」
13名の参加者でした。
実習を指導するにあたって、岩田先生のお話は
具体的でわかり易く、即、参考になる内容!!
臨床の先生方にとっても教員にとっても有意義な勉強会となりました。
教員が持っていく手土産の話も出て(いつも同じではダメよ〜などなど)、
ざっくばらんに話が出来た様に思います。
また、第2弾、先生方の実践例も含めてシェアする機会が
あればと思います。
さて次回の日程が決まりましたのでお知らせ致します。
日時:8月19日(金曜日)pm7:30〜
場所:藍野大学
テーマ:1)向陽病院、戸井先生の症例検討
    2)さわ病院、芳賀先生の被災地でのボランティアレポート
是非、ご参加ください!!!
では、梅雨への突入、暑い夏の到来にむけて、
お身体をご自愛くださいませ。
藍野大学 作業療法学科 橋本弘子

2011年5月2日月曜日

2011年度 勉強会予定決定

皆様
先日の勉強会(広汎性発達障害の症例)は、
お疲れさまでした。
症例を出して頂いた村瀬さんよりメールが届きました。
「先日の勉強会ではありがとうございました。
色々なご意見・ご指導いただいて、すごく勉強になりましたし、
改めて担当している患者さんについて考え直す良い機会を頂けました。
本当にありがとうございます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げま
す。」
良かったです!!
是非、皆様もどんな事でも勉強会に出して頂ければと思います。
自分の?は、皆の?です!!
さて、今年度の勉強会の内容が大枠決まりました。
6月3日(金曜日)pm7:30〜藍野大学 
         「興味を持って精神科実習をしてもらうには〜実習
生の対応〜」
8月       「症例検討」土井さん
10月      「広汎性発達障害について」白水さん
12月      「老年期精神病/認知症」久野さん
2月       「認知リハビリテーション」芳賀さん
といった、充実した内容です。
2月については、この領域の先生をお招きし、内外にも呼びかけ、研修
会を考えています。
それと、
懇親会は2次会まで盛り上がり楽しかったですね!
新人の五島さんは「フレンドリーな雰囲気ですね。これからも参加して
頑張ります!」とのこと。
それでは、皆様、どうか今年度もよろしくお願い致します!!!
藍野大学  作業療法学科 橋本弘子